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昨年から時々伺うようになった京橋の天麩羅屋「深町」に、友人と来週行くことになった。 で、昨年行ったときのことを思い出した。暫く日本に住んでいたアメリカ人の友人が久方ぶりに日本に帰ってきたのを期に3人で行ったときのことだった。 カウンターに陣取った我々。隣は同伴客。熱燗で酒を飲んでいたが、途中からグダグダと管を巻き始める。女性は出勤時間に遅刻し、店に断りの電話をしたりして困惑顔。肝心の天麩羅には殆ど手をつけず、揚がった天麩羅が皿に累々と積み上げられ、新しく揚がった天麩羅を置く場所もない。大将は穏やかな人だが、加速度的に不機嫌になっていくのが判る。仕舞いには、こっちが英語で喋っていると、聞こえよがしに、「天麩羅屋で偉そうにエーゴなんて喋ってんじゃね-」。 酔っ払い相手に喧嘩しても仕方ないので、おとなしく我慢したが、いやはやヒドイ客もいるものだ、という思い出。 しかし、どの料理屋でもそうだが、今日される料理がどんなに旨くても、悪しき隣人がいると旨さも半減してしまう。 残念な夜だった。来週はそんなことになりませんように。 #
by doppio-vu
| 2013-05-31 15:33
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